トルコの漁獲物販売量 ヨーロッパで1位

2015年度は年間235千トン

養殖漁業
漁業・水産物管理局・漁獲・管理部部長ムスタファ・アルトゥー・アタライ(Mustafa Altuğ Atalay)氏はトルコがヨーロッパでもっとも漁獲物販売量が高い国であることを述べ、2003年度の年間漁獲量65千トンから2015年には235千トンまで上昇してきていることを指摘した。
アタライ氏は、漁獲漁業が今後とも拡大を続けてしまうと海の魚はいずれ消え失せてしまうと警告している。そして、水産業界の長期的利益のためには養殖漁業の促進が必要不可欠であると強調している。実際に、2003年から養殖漁業への政府からの補助金制度が成立している。
ヨーロッパへ輸出されている魚は主に、マス、ヨーロッパへダイやパーチである。これらの魚への1kgあたりの助成金は、マス:65クルシュ〈約25円)、ヨーロッパへダイ・パーチ:85クルシュ〈約33円)程度である。しかし、それ以外の水産物には1kgあたり1リラの助成金が与えられるので漁獲物の多様化が可能であるし、領海の漁獲能力を持続的に最大化させる必要がある。
翻訳:Moe Sato

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