「ジョセフィンの断片」展がアンカラ・エリムタン博物館にて開催中

キリムの幾何学模様で見えるアナトリア文化

「ジョセフィンとフラグメント」展、エリムタン考古博物館・芸術館にて

アメリカの写真家ジョセフィン・パウエル(Josephine Powell)氏の「ジョセフィンの断片」(Josephine’s Fragments)展がエリムタン考古博物館・芸術館にて開催中。ウェヒビコチュ・アンカラ研究センター(VEKAM)企画の当展覧会は、パウエル氏の撮ったアナトリア産のキリム(平織)上の幾何学模様や柄の写真から構成されている。

キリムの断片(フラグメント)の写真は、文明の発祥地と言われるアナトリアの文化を映し出すだけでなく、時の流れと同時に起こる文化変容のことも暗示している。また、工芸における女性の創造力や、幾何学模様のディテールが次第に大事な文化遺産になったその過程をも見ることもできる。当展覧会は、パウエル氏のレンズという異視点から、何千年ものアナトリア文化を展示している。

開催日時:2016年3月30日〜6月10日 10:00〜18:00 ※月曜休館

観覧料:一般7TL 学生・教師・65歳以上の方5TL

翻訳:Aslı Kubilay

情報:erimtanmuseum.org

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