マニサ市にミマールシナンの遺作

ドイツの観光客に人気

マニサ市にあるムラディエ・キュルリエシ(モスクを含む複合建築)は、オスマン帝国期稀代の建築家ミマール・シナンの遺作であり、今でもオスマン建築の代表作品として現存している。

オスマン期のマニサは「皇子の街」として知られ、コンスタンティノープルを征服したメフメト2世をはじめ多くのスルタンを輩出したと同時に、建築作品に関しても突出している。

ムラディエ・キュルリエシはムラト3世治世時の1583年から1592年にかけて建設され、途中でミマール・シナン、その後を継いだ帝国建築家団長マフムト・アーが相次いで亡くなるも、その後任のメフメト・アーが完成させた。

モスクのほかに、メドレセ(神学校)、イマーレット(救貧館)も併設され、現在それらは博物館となっている。

国内外から多くの観光客が訪れており、中でもドイツからの観光客の関心を引いている。

 

翻訳:Keisuke Sasaki

情報源:http://www.aksam.com.tr

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