エネルギー分野でもトルコリラを使用

設備容量が8万メガワットに

ベラト・アルバイラク・エネルギー天然資源大臣は、エネルギー貿易でトルコリラを使用すると話した。

トルコがエネルギー政策で来期にエネルギー取引がある諸国と自国通貨で貿易を開始することは重要な進展となると明かしたアルバイラク大臣は、トルコがロシアとの天然ガス貿易でトルコリラへの移行に向けて作業を始めており、全関係機関も取り組んでいると報告した。

エネルギーが、トルコの成長、発展、経済雇用プロセスに重要な貢献をすると強調したアルバイラク大臣は、14年間でエネルギー面で到達された段階を強調し、トルコ経済同様、エネルギーも約3倍の成長を遂げたと話した。常にトルコが成長すれば、エネルギー分野も投資と共に成長することを受けて政策が立てられたと明かしたアルバイラク大臣は、成長のために常に十分な量の低コストな電気エネルギーの生産に努めていると説明した。

アルバイラク大臣は、2003年初頭以降、約750億ドル(約8兆5830億円)分の投資により、民間・公共部門でトルコの設備容量が、3万2000メガワットから今年末までに8万メガワットに達したと述べた。

国産再生可能エネルギー源が経済に利益をもたらすよう取り組みも迅速に進められていると強調したアルバイラク大臣は、トルコで年間130億立方メートルの天然ガスが消費されており、市町村がクリーンなエネルギーを得られるよう、大規模投資が行われたと話した。

10月に世界エネルギー会議の機会にロシアと非常に重要な合意であるトルコストリームに調印したことを顧みたアルバイラク大臣は、トルコストリームによってトルコがロシアへの天然ガス依存を増大させたのではなく、逆にウエスト・ストリームからトルコへ供給されるガスが、中間国をバイパスすることにより、これから直接生産者からトルコへ輸送されるという点で供給の安全保障を確保することになると述べた。

(2016年12月9日)

情報源:http://www.trt.net.tr

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